魂で

音響、照明でカットイン、カットアウト、フェイドイン、フェイドアウト、以外に「魂で」という入れ方、消し方が音響の塁さんのいる「劇団赤鬼」さんではあるそうです。
舞台をやりながら、ここだな、というところで「魂のおもむくまま」操作するのだそうです。

これは音響、照明さんとも舞台上でまさに「魂」感じれます。

 まもるん

スクエアの北村守さんが、映像と声で私の旦那さん役をやってくれはりました。
北村守というそのままの役名のせいもあってか、本人のいてない所でみんな「まもるん、まもるん」呼んでました。
まもるん、最後の回、コードの事故で映像登場なりませんでした。
最終ステージののっけで、延々とテレビに私が話しかけてたのは、ホントは画面に「まもるん」が写るはずだったのです。

 ジャガー寿司

先月に引き続き、今月の打ち上げも出張おすし屋、呑兵衛さんの「ジャガー寿司」。
美味しいのは勿論のこと、楽しい! アボカド! ホタテ! って、皆で言うのが、子供みたいで。

 ありがとうございました

「ライオンと船」も、「ヒヅメ祭り」も無事終了。
公演後の「おかげさまで、無事終了。ありがとうございました。」以外の言葉ってすごく書きづらいですね。
特に自分で企画をすると、びっくりするくらい「ありがとう」が一杯、すごく自然に一杯湧いて出てきます。
どんなに、一生懸命提供しようとしてみても、結局周囲から貰うものの方が俄然多いのです。


学習したことも沢山あります。これも、めちゃめちゃ沢山。つまりは至らなかったということ。
至った公演なんてないけれど、今回はギュンギュン学習しました。もっとステージ数やりたかった。
まだまだ、前に進めるのに公演が終わると止まってしまうのが悔しいわあ。
ギブアップするまでやっちゃったら、舞台やめちゃうのかも知れないけど、今はまだ、次このまだやりたい気持ちをどこに持っていくか迷っています。次の芝居なのか、落語なのか、また一人芝居なのか。